おゆみ野ほたる会

おゆみ野ほたる会は、千葉市緑区のおゆみ野で活動している自治会です。

おゆみ野のプロフィール

おゆみ野は、千葉市中心部から南東に約10kmに位置し千葉市緑区の中心拠点として、緑区役所、緑消防署、コミュニティーセンター等の行政施設、大型ショッピングセンター等の商業施設、銀行などの業務施設が集積し、都市の魅力と利便性が高められています。

 

おゆみ野は、千葉市において「豊かな自然環境の中で新しいライフスタイルを実現する街」とて位置づけられ、多様な住まいを中心に複合的な都市機能の形成が進められています。

JR鎌取駅前

中央部を通る幹線道路

緑豊かな住宅街

「おゆみ野」の由来
「おゆみ野」という地名は、江戸時代から明治維新にかけて、譜代大名だった森川氏の生実藩の領地であったことに由来し、現在もその一部が生実町として引き 継がれています。この「おゆみ」の語源は、それよりも古くから存在し、応神天皇の頃(270-310年)、古代朝鮮から帰化した工芸人がこの地に住みつ き、この中に麻績連(おみのむらじ)という部民がいて、その「おみの」が変化して「おゆみ」になったのが起源とされています。さらに寛永年中、源頼光が上 総赴任の途中に、この地にある八剣神社へ大弓を奉納したことから「大弓」となり、応永2年(1395)頃から「小弓」という字があてられるようになったといわれています。
 

------- 「おゆみ野のまちづくり」2001年/都市基盤整備公団発行資料より ---------


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