おゆみ野ほたる会

おゆみ野ほたる会は、千葉市緑区のおゆみ野で活動している自治会です。

2014年度 第7回役員会(11月9日) 議事録

議事要旨は以下のとおりです。

ダウンロードしてご覧になる方は、右のPDFボタン又はリンクをクリックしてご覧ください。

 

2014119

2014年度 第7回ほたる会役員会議事録

 

【日時】 2014年11月9日(日) 13:00~14:47

【参加者】白井、佐々木、菅澤、塚本、林、秋山、大石、今井、深山、永井、西井

 

<議題>

1 ソフトボール大会について(佐々木)

・11月16日実施、勝ち上がった場合24日にも試合あり

・テーブルやイス等は自治会備品を利用する

・例年は17時位からご苦労さん会をやっているが、今年度はどうするか?

→今回はご苦労さん会をやめて、昼食等に充てる

勝ち上がった場合は24日に試合があるので、その後ご苦労さん会をやるかどうかは会長一任とした

・運営側としての設営と片付けは白井会長が対応する

・片付けは佐々木も参加可能

・弁当代は佐々木が立て替えし、後日精算とする

・飲み物は体育祭の残りが倉庫にあるため、それを優先して利用する

・紙コップは残っていないため、購入が必要

 

2 会費、会則改定について(白井)

会費を減額し、年度ごとの収支を均衡させる(プラスマイナスゼロとする)方向で検討したが、正会員と準会員の会費設定、たまった繰越金の用途などについて意見がまとまらず、継続して検討することとなった。

 

<検討内容>

(1)現状の確認

・繰越金の合計が500万円を超えている

・年度ごとの会計も黒字が続いており、防災器具等大きな出費を除くと平均で37万円程度繰り越している

・町内行事は大きく変動しないため、備品や防災器具の購入等大きなもの以外の支出は毎年変わらない

・現在と同レベルの自治会活動を行うために会員や準会員が負担する必要がある金額を試算すると、一世帯あたり約2,400円となる

・2,400円のうち必ずかかる固定費分は一世帯あたり約1,300円程度

(2)会費見直しの検討

・会費を減額して年度ごとの収支を均衡させ、これ以上繰越金がたまらないような方向で考える

・すでにたまっている500万円の繰越金は、消火器、発電機のような防災器具の更新費用や災害時対応のための費用とすることが妥当ではないか

・過去の繰越金を一気に減らすことは現実的でないため、ある程度年数をかけてゆるやかに減少していくのがよいのではないか

・500万円の繰越金は過去に正会員が払った差額分がたまったものであり、年数が長い会員のほうが多く負担しているため、現金での分配は現実的でない

・会費は正会員準会員ともに月200円とすると収支が均衡するが、金額設定についてはまとまらず

・正会員と準会員で受けられるサービスの内容に差をつけるべきかという点、準会員は役員を免除されているなど義務の差があることをどう考えるかという点を考慮して金額設定する必要がある

・正会員と準会員では会費に差があったほうがわかりやすいのではないか

・他の自治会では正会員と準会員で金額差がある

・役員は正会員が担っている

・役員労務費を試算すると役員は自治会のために年間のべ450時間位かけている

・町内行事への参加については正会員と準会員で差がないが、備品の配布等で一部差がある

・正会員、準会員のサービス内容や義務について明示することも考えたほうがよいのではないか

 

3 門松カードの購入について(白井)

例年と同様に購入、配布することで決定

 

4 会員数の変動について確認

各班の変動は以下のとおり。

(準会員の変動は個別に会費を徴収している世帯のみ)

正会員

準会員

変動なし

変動なし

変動なし

-1

変動なし

変動なし

-1

変動なし

変動なし

変動なし

合計

-1

-1

 

5 下期会費徴収について

会費の納入について回覧する

 

6 上期会計報告について(塚本)

上期は自治会ホームページ移行に伴う臨時の支出以外は予定どおり。

 

7 おゆみ野地区連協報告(白井)

・おゆみ野文化祭の実施について→今回回覧あり

・「おゆみ野風土記」の出版について→今回回覧あり

・要望事項の回答について

土木事務所や公園事務所に要望した内容に回答があった→ホームページにアップ

・おゆみ野の地盤について、エリアによってばらつきが多い

・グループでの意見交換があった

高齢化に伴う役員のなり手に関する問題や、会館を持っている自治会は苦労しているなどの話あり

 

8 その他

・もちつきについて参加者とお手伝い募集を今回回覧する

・防犯パトロール交流会について確認

→防犯パトロールの参加者でお疲れ様会のようなものを例年やっていて、昨年度は2月にやっている

・歳末たすけあい募金は9月役員会で話したとおり、敬老記念品が思ったより多かったため、5,000円とする

・2班のゴミ置き場ネットは倉庫にあるのものでは大きさが足りなかったため購入対応した

・11月22日に避難所運営委員会のマニュアル見直しがあり菅澤が対応する

・次回役員会は12月7日(日)の午後3時から

 

以上